夏休みに入る少し前からニューラリーポーンを作成していまして、これを使ってすごく簡単ですが月面のビネットを作りました。
いつかジオラマなんかも作ってみたいという思いが前からあったのですが、いきなり大作を作ると十中八九途中でやめるので、すごく簡単なところから取りかかりました。
といっても、結構前に似たようなものを作ったことがあったのでおさらいって感じなのですが。
参考にしたのはこちら。
買ってきた道具は3つ。ボンドと粘土、それから写真立て。
ほかには持っていたティッシュとジャーマングレー、エナメルのホワイトです。
写真立てはちょっと小さかったので、もう少し大きくてもよかったかもです。
適当に粘土を敷き詰めます。
上の写真と大して変わらないのですが、ティッシュをひいておいて、それをボンド水で定着させます。
このとき、少ししわになるようにしておくと後で岩場っぽくなるようです。
でもって、ジャーマングレーで適当に塗っておきます。
後はホワイトでドライブラシをして終わりです。
月面なので、ほんとはクレーターとかあった方がいいのでしょうか、簡易ビネットなのでこれでも十分かなと思います。
後は適当にギャラリーです。
あ、いつも撮影するときは「Camera+」というアプリを使っているのですが、撮った写真を加工できたりします。
結構多機能なアプリなのですが、いままで機能を持て余していまして、ちょうどいいのでいじってカッコ良くしてみました。
肉眼で見るともっと白っぽいグレーなんですが、シルバーぽっく見えますね。
「Camera+」はこれからいろいろいじってみようと思います。
▼2機作成しましたが、奥の「R」の方が気持ち汚しを激しくしています。
▼「A」の方。女性がのってます。根性棒はpinktankさんのもの。とてもいい。
▼フィギュアのお顔はまだ練習が必要ですねぇ…
▼「R」の方。こっちは男性。
赤いパイプは「自遊自在」を使いましたがこれがなかなかよいです。
▼フィギュアのお顔は(以下略
というところでビネットの作成とニューラリーポーンでした。
ビネットはこれから少しずつ簡単なものから作っていきたいところです。
サフを吹いた後のガチャーネンがいくつかあるのでそれらでビネットができないかなぁ…と思っています