リゼル本体にデカールを貼っています。
一先ず、本体のみデカールを貼りました。今回とにかく貼りまくりです(笑)
かなり過度に貼っていますが、個人的には満足です。
メタルパーツの仕込みや、つや消しも完了しています。
間違えて、レンズ部分を組み込んだまま、艶消しを噴いてしまったので、曇った感じになってしまい、ちょっと失敗です・・・
ちょっと色むらがあったり、ほこりがついたり等々、細かい部分で気になる部分もあるのですが、こうやって一つ一つのパーツが一つになると、不思議と細かい部分も気にならなくなります(笑)
今回デカールにはこれらを使いました。
・モデルカステン マルチパーパスコーションデカール レッド&ホワイト
・HIQPARTS RAD CAUTION 1/100サイズ B&C
・HIQPARTS NCデカール07 1/100サイズ
・ベルテクス SマーキングN1 ホワイト
ベルテクスや、NCデカール07、マルチパーパスのレッドは模型店でも売っているのですが、RADCAUTIONやマルチパーパスのホワイトなんかは、お店で売っていないので少々購入がめんどくさいです。
※RAD CAUTIONはネット通販のみ、マルチパーパスホワイトはそもそも数がない・・・ いいデカールなのに・・・
そこそこいい値段もしてしまうわけですが、非常にいい、優れたデカールです。
とくにモデルカステンのデカールは薄いですし、非常に豊富な種類なので貼っていても飽きが来ません。
RAD CAUTIONはやや厚みのあるデカールで少し癖もあるのですが、Ver.カトキ系のキットに入っているようなデカールなので、ガンプラにはとても合っているように思います。
さて、今回つや消しにはトップコートでなく、こちらを使用しました。
アトムペイントが出ている水性の艶消しです。
某ガンプラサイトで「伝家の宝刀」として、使用されているわけですが、これを使用してしまうと、もう普通のトップコートには戻れません!
ポイントは噴射ノズルですが、軽くておしやすく、なにより奇麗に均一にスプレーできるようなノズルになっています。また、量が多いのもいい点ですね。
今回使用したデカールの上に吹いても、元が水性のため何ら問題はありませんでした。
つや消し状態になったガンプラもトップコートに比べるとよりマットな感じなった気がします。
ただ、一つ欠点なのが、近所で売っていない点です・・・
後残るはランドセルのパーツ、ハイパーメガランチャーになりますが、ここまでですでに100枚くらいデカールを貼っているので、ちょっと疲れてきましたが、のこりも気合いで貼っていきます。