やすあがりな模型基地

プラモデルの制作過程を記録しておくためのブログ。難しいことは一切できない。でもいいじゃない、楽しければ。そんな感じ

THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起の感想

私は今、THE ORIGINの11巻、134ページ、一番右上のコマのシャアが「どうだい?」というシーンを見ながら記事を書いています。

 

さて、前回の記事で書いたとおり今回THE ORIGIN Ⅲ暁の蜂起の感想を書いてみたいと思います。あまりにも良かったので思わず感想を書かずにはいられない感じですw

 

結論から言うととてもいい作品でした。

 

マンガで過去編は擦り切れるくらい読み、展開もわかっているのですが、それでもよかった。

THE ORIGIN Ⅰ &Ⅱは原作通りで悪く言ってしまうと、原作をそのまま映像にしただけとも言えますが(映像化しただけで、十分なんですけどね)Ⅲは別格です。

 

Ⅲはオリジナルの展開を少しだけ入れつつ、Ⅱではまだ「キャスバル青年」だったシャアが「シャア・アズナブル」になっていく過程が実によく表現されていました。

 

Ⅱのキャスバルは池田さんが担当され、少年らしい声を出してはいましたが、やや違和感もありました。

ただ、Ⅲになって、少しずつ声質を変え、徐々にシャアになっていき、ラストのオリジナルシーンでは完全に「シャア・アズナブル」になっていました。

そう考えると、Ⅱでの声を池田さんが担当されていたのはよかったんだなと個人的に思えるようになってきました。

 

で、11巻ではシャアがマスクをかぶるシーンがあるのですが、ここら辺は映画だとオリジナル展開になっています。

原作では元同室のムラタがシャアにマスクを渡すのですが、マンガだと、2ページ程度のやり取りで終わっています。

ネタばれになりますので詳しい内容は伏せますが、ちょっと重みの有るシーンになっていて、まさに「シャア誕生」の瞬間といった感じです。

私はマンガ版の「どうだい?」のくだりも好きですし、映画版も両方好きなのですが、

どっちがいいなんて優劣はつけれない感じです。

 

11巻ではいろいろな名シーンがありますが、私はこの「どうだい?」のコマも「シャア誕生」の瞬間といった感じで11巻で一番好きなコマであります。

 で、今そのコマを見つつ、この記事を書いているわけですw

 

11巻では好きなシーンがたくさんありますが、特に好きなシーンは

・野営中にガルマが転び、シャアが雨よけをつくって「君の宮殿だ」というシーン

バイザー事件のくだり

・決起前にガルマが「よおおしっ!」「出撃だああっ!!」と言うシーン

 

11巻では鉄板のシーンではありますが、ここら辺も見事に映像化されておりました。

 

映画版のラストはオリジナルでシャアがあるセリフを言うのですが、そのシーンでのシャアはまさに1年戦争での、あのカッコいいシャアそのもの。

 

Ⅰ &Ⅱは「良く映像化してくれた!」といった感じでしたがⅢは別格。

ガンダムファンはぜひ見てほしい作品です。

 

という所で今週末までは劇場でやっているはずですので、見ていない方はぜひ!