重い腰を上げまして、2年前に作ったドーベンウルフを撮影しました。
当時、タガネを使った筋彫りにはまっていて、不慣れながらも全身に筋彫りを行ったガンプラです。
筋彫りは大変でしたが、そのあとのマスキング塗装も同じくらい大変でした。
色のバランスとか考えながら塗装したのですが、マスキングしながらだったので、うまくいっているのドキドキものでした。
左右の腕と足で筋彫りが微妙にずれているのですが、これは許容範囲ってことでなっとくしています(笑)
また、全身の筋彫りとマスキングで疲れ果てて、モノアイは付属のシールだったり、ミサイルランチャーは塗装していなかったりと、妥協もしました。
今は汚し塗装がメインなんですが、この当時は汚しはあまりせず、デカール貼りまくりの作品が多いですね。
▼わざわざ、メガランチャーをライフル形態とランチャー形態とで分けてます。
これは砲身の引き延ばしによって、塗装がはがれるのを恐れたからだったと思います。
ということで、ドーベンウルフようやくお披露目でした。