こんばんは。今回からSAFSの製作記を載せていきたいと思います。
今回は組み立て編です。
6月の末に再版されたものです。マシーネンの代名詞的なキットでありながら、なっかなか再版されず、待ちに待ちまくっていましたので、再販の報があった時はかなり嬉しかったです。
さて、例によってマシーネンは複数個買っているわけですが、このSAFSもしこたま買っておりますw。
今回は組み立てまで。7月くらいからゆるゆる組み立てはじめて、現在3個合わせ目まで終わっている状態です。
まずはスタンダードなSAFS。
普通に組みてていますが、鼻を付けています。これはファイアボールにおまけで付いてくるスノーマン用のものなのですが、ようやくここで使うことができました。
これはスノーマンとして作っていきたいと思います。
そういえば、見てわかる通りなのですが、整形色から真黒です。
マシーネンのキットって結構奇抜な整形色(ニューラリーポーンとか…)のものがあったりするんですが、これはかなりユーザーを意識した整形色なんでしょうね。
ちょっと贅沢ではあるのですが、黒瞬着だと整形色の都合で合わせ目消しづらいというデメリットはあります。ので、今回はホワイトパテで合わせ目を消しています。
次に「にゃふす」です。
こちらはワンフェス2018夏で手に入れたガレージキットです。
キットの一部をにゃんこの操作システムに変えていて、とてもユーモアがあります。
蓋部分のパーツが余るので、それを盾代りにしています。裏にはネオジム磁石を仕込んで簡単に取り外しできるようにしています。
私はワンフェスで購入しましたが、普通に取り扱っているお店もあるようなので、そちらでも購入できます。
3体目はリフレッシュガールのSAFSです。
SAFSを殻割にして、さらにリフレッシュガールを載せています。
殻割パーツ、リフレッシュガールともにガレージキットなので、何気に高額です(@_@;)
わずかではあるのですが、微妙に女性の足がつかないので、プラ版で底上げをしておきました。
また、せっかくの素晴らしい造形のガレキを間違って削りすぎてしまい、黒瞬着で埋めておきました。
脇の部分なのですが、バリと勘違いしてしまいました…。しかも勢いで黒瞬使ってしまったのですが、ここの部分は肌色で塗るので、最終的に目立たないか心配です。
ということで、SAFSの組み立て編でした。これから消しきれていない合わせ目等を処理したり、塗装プランを考えて、色を塗っていきたいと思います。