百万式にもめどが付きそうなので、次のプラモデルに取り掛かります。
さて、次はこれ。
ファイブスター物語より、「ザ・バング」というキットです。
ファイブスター物語自体はよく分からないのですが、見た目にひかれて購入を決意しました。
このキットのために、原作も買って読んでいるところですが、未だにこいつは出てきません(笑)
3巻までしか読んでないので、まだなのかな・・・?
ファイブスター物語はガンダムと違って、ファンタジー寄りの世界観があり、とても新鮮です。
さて、なかなか高額なキットだったのですが、ガンプラと違って、スナップフィットではなく、基本接着剤でキットを組んでいきます。
また、さまざまなサイトを見たところポリキャップがはまらない等、かなり上級者向きのキットみたいです。
私のような基本ガンプラしか制作したことがないぬるま湯モデラーにはハードルが高そうですが、頑張って作成していきたいと思います(苦笑)
とりあえず、どんなものなのか1ページ目だけ見てみました。
ぱっと見、見やすい取説ですね。
ここは頭のようです。軽く組んでみます。
仮組みなので、マスキングテープで仮止めしています。まず、ガンプラと違うのは先端が異常に鋭い・・・!ランナーが入っていたビニールを突き破りそうです。
全体的にエッジがかなりシャープなので、塗装時に厚く吹きすぎるとキットの良さを殺しかねません。
こういったデザインはガンダムの世界観にはないので、プラモを組んでいても非常に新鮮です。
象形文字?のような部分は少し溝が薄そうなので、タガネで掘った方がいいかもしれません。
さて、まだ1ページ目ですが、これは仮組みするだけでもかなりの時間を費やしそうです・・・
なんだが、心が折れそうな気もしていますが、プラモデル制作のステップアップのためにも何とか完成させたいところです。