こんばんは。今回はフィギュアの塗装についてです。
こっちでフィギュア塗装について別記事にすると言っておきながら、記事にできていなかったので、今さらですがアップです。
夏休みからちょいちょいフィギュア塗装もするようになったので、備忘録として残しておこうと思います。
まずはニューラリーポーンに付属していたフィギュア。
アクリルのフラットフレッシュでべた塗りしました。
いろんなサイト見て、ブラウン系で下地を作って、そこから徐々に明るくしていき、影になる部分は少しブラウンを残すような感じで塗装をされているような作例が多かったのですが、いかんせんハードルの高さを感じてしまったので、まずはべた塗りで。
なので、立体感がないです…
また、男性の方は乾ききる前に何度も色を載せてしまったので、肌がざらついてしまいました。
次に塗ったのが、フィギュアセットAの整備兵。
これは塗装云々の前に組み立てが大変でした。
前後にパーツが分かれているので、合わせ目を消す必要があったのですが、服のしわにそって消す必要があったので、なかなか苦労しました。
やすりあとを丁寧に消す気力がなかったので、サフをかなり厚めに吹いてごまかしています。
フラットフラッシュで塗ろうと思ったのですが、ファレホからいい感じの塗料が出ていたので、これに頼ることにしました。
で、お顔はフラッシュベースを塗って、影になりそうな部分にはエナメルのブラウンを塗ったりしました。
服のしわ等は影やハイライトを入れて立体感を出したかったのですが、ここまでで気力がなくなり、フラットホワイトでドライブラシをして、むりくりハイライトを入れる方向で逃げました(苦笑)
遠目で見ればそれなりに見えないこともない…と自分を納得させています。
ほかにも並行して作っているコンラートのコマンダーやら、グスタフのパイロットなどでも練習中ですが、それはまた今度…
で、最近塗ったのはファイアボールの2体。同じくファレホで塗装。
フラッシュベースにシャドウフラッシュを少し入れていますが、まあメットで隠れているので、適当です(笑)
こちらも同様に塗装。眼は油彩で塗りましたが、何度もやり直しをしています。
最初はまん丸く書いていたのですが、瞳孔が開いているような感じだったので、半円?を意識して書くようにしました。
目の位置がおかしくて、カメレオンみたいになっていたのですが、口の端をガイドにして位置を決めました。
今はこれで限界ですが、マシーネンの顔は大量に余っているので、これを使って少しずつ上達していきたいと思っています。