昨日に引き続き、minimum factoryの完成品です。
少し前に発売した、ガールズアンドパンツァーのダージリンです。
ダージリンの前に、カチューシャ&ノンナも作成したのですが、先にこちらを紹介したいと思います。
整形色そのままでもいいのですが、やはり部分塗装は必須です。
特に、カップティーとソーサは肌と合体しているので、完全無塗装は厳しいかなと思います。
こういった部分もあるので、ネーネと同じようにある程度パーツ単位で接着した後、白サフを吹いておきました。
下の画像はある程度まで進めた状態なのですが、途中で何気なくパッケージ裏を見てみると足の開き方が違うことに気がつきました。
後ろのパッケージを見るとわかるのですが、内またになっています。私のは足が開いています…。
このダージリン、ネーネと違って微妙にダボがわかりにくくなっている個所があり、どうやら左右間違えたようです。
まあ左右間違えても、そんなに違和感無いのでこのまま進めることにしましたw
さて、特別他に語ることがないので後はギャラリーになります。
ネーネの時は目を塗装したのですが、ダージリンは目のくぼみが浅く、塗装が難しいうえ、ミスるとダージリンぽさがなくなるような気がしたので、素直にデカールを使いました。
髪の毛はもう少し、クリーム色なんですが、思いのほか黄色みがかってしまいました。
あと、肌部分は筆目が出てしまい、ちょっと失敗です…。
一番難儀したのがカップとソーサが並行にならず、どう頑張っても斜めってしまうことです。
お手軽に完成させることが第一だったので、手首の調整はせず、あるがままで完成させました。
カップは内部がくりぬかれているわけではないので、一応塗装していますが、この距離だと荒さが目立ちますねw
カップとソーサの模様はデカールです。予備もあるので精神的に安心です。
ということでダージリンでした。
さっくり作ったので一日ちょっとでの完成です。このシリーズはパーツも少なく、適度にフィギュア塗装の練習ができるのでとてもいいですね。
次回は完成済みのカチューシャ&ノンナになります。