2年ぶりにワンフェスに行ってきました。
この情勢ですので十人十色の考えがあって、それぞれ参加不参加されていると思います。
スタッフさんや特にディーラーさんは神経を使われたと思いますし、まだ手放しで開催できてよかったねと本当に言える時期ではないかもしれませんが、それでも私は行ってよかったと思います。
最近はもっぱら、booth等でガレージキットを買うことも増えたんですが、生の作品を見て買うという行為はやっぱりいいなーと思いました。
今回はギリギリまで行くかどうか悩んでいたので、あまり買うものをピックアップできておらず、4点購入に留まりました。
ただ、どれも欲しいものだったのでとても満足しています。
ということで戦利品紹介です。
まずは12MODELERSさんのパルゲレイを購入しました。
【WF2022冬/Acid Bufferzone】最後の告知は、伊藤暢達氏による独自の世界観が展開する『アシッドバッファーゾーン』より、"幻日”の名を持つ第三勢力をモチーフとした1:12スケールキット《パルゲレイ》(¥16,000)となります。こちらもどうぞお見逃しなく。 pic.twitter.com/5bEsO8qDdy
— 12MODELERS (@12Modelers) 2022年1月31日
やっぱりこういうのを生で見れるのが良いですよねー。
背中にしょっている複雑なディテールに、オリジナルのデカールによる看板(でいいんでしょうか)が一見ぐちゃとしているようで、なんとなくまとまっている様な、まあとにかくかっこいいんですよね。
私の語彙力ではそれしか表現できません(悲)
余るかわからないのですが、もし余ったらマシーネンとかにも使いたくなる汎用的なデカールですね。
1/12スケールですが、やはり背負いものがデカいので、スケール以上の迫力があります。これは絶対塗装楽しくなるやつですね…!ドライブラシするだけでも色がのるでしょうから、わくわくします…!
ちなみに中空成形になっているようで、重さは感じません。自立しそうなのでその点も嬉しいですね。
パイプやベルトなどいろんなものが付いていて、複雑なディテールですが、こういう造形にはホントと弱いんですよね。
お次はヤタケさんの胸像を目当てに行きました。
猶予があったのに完成できず…ココから多少進んだモノが展示?(ホテル塗り~)。では当日のお品書きをば。
— ヤタケ(WF 6-16-13) (@AccelYatake) 2022年2月4日
(新)トリクロプス 8,000円
(旧)ミミクリー 6,500→6,000円
(旧)ハニービー 6,000→5,000円
(旧)ポチ 14,000→9,000円
旧作は在庫処分って事で値引き(特にポチ)。この機会に如何でしょうか? pic.twitter.com/mVszQOJxBP
欲しかったのはこの2種類の胸像で、特に右のハニービーは以前どなたかの作例を見て塗りたいと思っていたので、この機会に購入できて本当によかったです。
ちなみに私が購入したあとすぐ別の方が購入されたのですが、それでハニービーは売り切れたそうです。
他にも新作のトリクロプスも非常に魅力的でした。
特にほしかったハニービーは見とれちゃう造形です。
オリジナルの造形は好きに塗装できて自由度が高いのが良いですよね。まあどう塗るかで迷ったりもするのですが、それもまた楽しみの一つです。
最後はナイトウモデルズさんから内藤あんもさんオリジナルのフィギュアを購入しました。
そんなこんなで前日告知。ナイトウモデルズ、明日開催されるワンダーフェスティバル2022Winterに参加します。商品はこんな感じ。久しぶりのリアルイベントです、感染対策しっかり行っていきましょう。よろしくお願いいたします。#WF2022W #ウマ娘プリティダービー pic.twitter.com/C9K2yQhwdu
— 内藤あんも@WFお疲れ様でした (@ammonaitoh) 2022年2月4日
※写真は取り忘れました…。
簡単ですが、とりあえずバリを取って仮組した状態です。
ノンスケールとのことなんですが、だいたい1/20くらいのサイズなので、単体で飾っても良し、マシーネンに合わせても良しとなんにでも合いそうなフィギュアですね。
ダボっとしたパーカーをキャンバスにして、自由な塗装ができそうです。(私にできるかは置いといて)
先のパルゲレイや胸像もそうですが、好きに塗れるっていうこの自由さが、色々な発想をさせてくれてとてもワクワクします。
番外編として購入はしなかったのですが、植物少女園さんにも行きました。
絶賛仮組した状態で手が止まっている「冬の森の女王」。
なかなか生で見れることはないので、塗装の参考にしたいのですけど、透き通った肌の感じが表現できそうになくて、唸るだけですね(苦笑)
他にもちらほら散策してすぐ撤収してしまったのですが、ぱっと見、話題のウマ娘やメガミデバイス(だと思うのですが)系のガレキが多かった印象でした。
他にもクレアモードさんの1/7 暁美ほむらも欲しかったのですが、さすが大手のディーラーさんで、卓付近は長蛇の列で写真撮るのも難しく、早々に諦めてしまいました。
【CREA MODE (クレアモード)@creamode より
— 真辺菜月 CREA MODE (クレアモード)WF 7-06-01 参加 (@creamode) 2022年1月29日
2/6 ワンダーフェスティバル2022(冬) 販売📢
\劇場版まどか☆マギカ[叛逆の物語] より/
◆新作『1/7 暁美ほむら』◆
幕張メッセにて現地イベント販売です、お待ちしております!#まどマギ #まどか10周年 #ほむほむ #フィギュア #ガレージキット pic.twitter.com/cFcUhPq320
今回のワンフェスはいつものワンフェス(というほど回数行ってないのですが)と違って空宅が目立ち、静かなワンフェスではありましたが、人気なところは列ができていたり、即完売している札もちらほら見たりと、ディーラーさんによってはいつも通りのところもあったのかもしれません。
静かなワンフェスも悪くなかったのですが、何とも言えないあの異様な熱気の元のワンフェスにもまた行きたいですね。
次は…あるのかないのかわかりませんが、無事開催されることを願っています。
それではまた。