やすあがりな模型基地

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プラモデル・ガレージキットの制作過程を記録しておくためのブログ。難しいことは一切できない。でもいいじゃない、楽しければ。そんな感じ。

2019年上半期振り返り

こんにちは。

7月にはいってしまいましたが、今年上半期の振り返りをしていきたいと思います。

いつもこういう振り返りをするときに思いますが、ほんとに月日が経つのは早いです。

ぼーっとしていたらあっという間に何もしないで一年が終わってしまうのかと思うと、ちょっとあせったりします(笑)

 

さて、一応このブログは模型の製作記のブログなので、それに関することで振り返りをしていきます。

 

ここ半年間での変化

この半年間での変化といえば、フィギュアの塗装をするようになったことだと思います。 

1/20の小さいサイズでは塗装したことがあったのですが、サイズが大きめのフィギュア塗装は今年に入ってからで、これまでと畑が違うので結構戸惑いながらの製作が続いています。

 

昨年ワンフェスに始めていってから、フィギュアの塗装はしてみたいと思っていたのですが、私にはハードルが高いなぁ…と思っていました。

特に丁寧な表面処理ときれいな塗装が私にはできるとは思えなかったからです。

 

基本的に私の製作スタイルは表面処理はそこそこに、塗装はムラがあろうが気にせず、派手に汚して、最終的にもろもろの帳尻を合わせるやり方をしています。

このやり方はめんどくさがりの私にはあっていると思っているのですが、同時に飽きっぽい私の性格的に、同じやり方を続けていくと飽きてくるだろうという予感がありました。

 

なので、前から作ってみたいと思っていたフィギュアの塗装をメインにして、これまでと違う刺激を取り入れようとしたのですが、いままでと真逆のやり方をしなければならず、未だに戸惑いながらの製作が続いています。

 

ただ、この戸惑いはいい刺激になっていると思っています。

 

ある程度確立されたやり方を捨てて、いろいろ調べたり模索しながら製作するのは、初めてプラモを全塗装したときと同じような感覚があります。

この感覚は久しく感じていない感覚で、上手くいかなくてへこんだりもするのですが、それも含めていい刺激になっているような気がします。

 

そのうちまたマシーネンとかを作り始めると思いますが、今しばらくはフィギュアの塗装をがんばりたいと思います。

モチベーションと製作ペースについて

お次はモチベーションと製作ペースについて振り返ってみたいと思います。

 

ここ半年での製作数は13個でした。

作っているもののサイズや難易度がそれぞれのキットで違うので、個数だけではよしあしは評価できませんが、だいたい昨年(2018年)の上半期もこれくらいの数だったと思うので、ペース自体はそこまで落ちていないかなと思っています。

 

むしろ去年の上半期はサイズの小さいガレキや、年をまたいで製作したものがあったりしている分、今年はペースは少し上がっているように思います。

 

ただ、モチベーションの上がり下がりは相変わらず大きくて、うまくコントロールできません。

ガッとあがった後は必ず、ぐーんと下がるのですが、できればこれを年間通して一定にしたいところではあります。

モチベーションがどういうときに下がって、どうやったらコントロールできるかはまた別で記事にしてみたいと思います。

下半期について

下半期もかわらず、フィギュアの塗装をメインに行っていこうかと思っています。が気分がころころ変わるので、年末ごろにはまったく別のジャンルを作っている…なんてこともあるかもしれません(笑)

何れにしても、フィギュアの塗装はまだまだなところがあるので、がんばって質を上げていきたいと思います。

 

そういえば、もうすぐワンフェスなんですね。夏休みもやってきますし、非常に楽しみです。

また、マシーネンからはノイスポッターが発売されたのでこちらも制作欲を掻き立てられます。

制作意欲があるうちに、昨年末参加したボークスのペイントコンテストにまた参加しようか迷っているところでもあります。(何にもプランがないので出すか微妙ですが…)

www.volks.co.jp

 

とまあ、長くなりましたが、2019年の上半期の振り返りを終わりたいと思います。

次はたぶん何かしらの製作記になると思います。それでは。