こんにちは。
前回に引き続き、マシーネンです。
SAFS系はもう大量に塗装待ちがありますからね。気が向いたときに組み立て工程を飛ばしてサッと塗れます。塗装だけしたいときにちょうど塗りたいマシーネンがあるとなんとなく得した気がします(笑)
冬季迷彩(というか単色白塗装)はさんざんやってきましたが、汚しも映えるし色のコントロールも個人的にしやすい部類なので、するする筆が進みます。
最近は仕事での悩みが多いので、模型くらいは何も考えずにペタペタと塗っていくのがホントに心地よいですね。
単色といいつつも、各種フィルターリキッドで微妙に白の色合いを変えています。
レイヤーバイオレットやフェイスグリーンを縁に塗って、コントラストを意識してみました。
白単色だと大体デカールのアルファベットは赤を選択しがちで差し色にするのですが、汚し激し目で、この白の色合いも気に入っているので落ち着いた色のデカールを選びました。
代わりに余りまくっているSAFSの蓋を持たせて、パキっと全体に明るい色を入れました。
個人的にマシーネンの中で一番塗っていて楽しいのがこの蓋の部分で、広い面を塗りながら、どういうデカールを貼るのが良いのか考えている時が楽しいですね。
本体の蓋と合わせて、おいしいところ2回味わってしまおうという事です。
ファイアボールとは違って背面はシンプルですが、塗装する面積が少なくなるので、本体を集中して塗りたいなーというときはSAFSを選択しがちです。
正直本体の塗装でほとんど満足してしまって、ベースは雑になってしまったのは今回の反省点です。なかなか気力が持ちませんねぇ…。
もう少し雪のふわっとした感じを表現したいのですが、次回の課題にしたいと思います。
ということで、しばらくはまだまだマシーネンかなという感じです。
それでは。