引き続き、アンモナイツの作成過程を紹介していきます。
今回はキットのコンセプトやディテールアップ(?)を紹介していきます。
前回はとりあえず、本来あるべき隙間埋めたという所で終わっておりました。
現在キットはこのようになっています。
コンセプト
今回のコンセプトは『一人旅』です。
細かい所までの設定は考えていませんが、大量の積荷を機体に載せれるだけ載せて、一人で旅をしているところみたいな感じです。
手に持っているジェリカンは商人にでも売って、お金に換金しているシーンみたいな感じです。
ディテールアップと改修点
機体の上部と、見えていませんが腰付近にこのようなフックを取り付けました。
荷物を縛るためのフックです。
さらに荷物を載せられる用の台を作ります。
パイロットが急造で作った台のため、台の形はあえて雑な形にしてあります。
先ほどの台を組み込めるように、左右の腰部分に穴をあけておきます。
荷物の裏側はこのような感じになっています。
荷物は真鍮や黒瞬着で固定してあり、塗装をしやすくしておきます。
糸の結び方が雑ですが、一応こんな感じで荷物を運ぶようにしようとイメージしております。これだけドラム缶積んでるとウエイトバランスは最悪でしょうが、それはムシします(笑)
下地準備
私がよく見ているマシーネン関連のサイト様に、表面にテクスチャーをつけるにはとても良いと書かれていたため、マネてみましたw
下地剤なのでパテに近いですが、細かなザラザラがあり、このザラザラ感がとても良いです。さらにザラザラにしたい所は、タミヤパテを使い、指でよりザラザラ感を出しておきます。
今回はここまでです、次回はその3は塗装編になると思います。
ではまた。