メガハウス 混沌の魔女クラーグ その３（完成）

こんにちは。

メガハウスの混沌の魔女クラーグ完成回です。すでに完成済みだったんですけど、相変わらず書くのが遅いんですよね。

と、そんなぼやくは置いといてササっとギャラリーに行きたいと思います。

本体のクラーグはいつも使っているラスキウスのホワイトピーチで塗装しました。

髪はタイヤブラックで塗装しましたが、味気ないので、シタデルのインキュビダークネスというネイビーブルのような色で軽くドライブラシをしています。

クモ部分の頭は火力感を出すためにフィルターリキッドのグレーズレッドで塗装して、イエロー、オレンジ系統の色でちょいちょいと筆塗りです。

クラーグの持っている魔剣は足の色と被っちゃってるので、もうちょっと別の色で塗装したほうが良かったかもしれません。

側面、後ろです。

こんなにぼうぼうと火が噴き出しているわけではないですが、まあこれはこれでいいかなと…。

エフェクトパーツもついているのですが、そこまでの気力はなかったので、特別つけていません。

手抜きポイントとしてこのサイズだと私の腕ではクラーグの瞳を入れるのは無理だったので、エナメルのブラウンで目の部分だけ影のように塗っています。

なので、アップはかなりきついですね（汗）

そして、写真には写っていないのですが、左腕の内側にはがっつりパーティングラインが残っています（滝汗）

これは撮影時に気が付いたのですが、もう本体も接着していますし、どうしようもないのであきらめています…。

またポーズは差し替えできる仕様ですが、頻繁に変えるわけでもないので今回は固定です。

ということで、混沌の魔女クラーグでした。

セットになっている上級騎士はまだランナーから切り離してもいないので、適当なタイミングで組み立てと塗装をしたいですね。

ちょっといろんなキットに手を出しすぎて渋滞状態なので、いつになるかわかりませんが、また上級騎士が完成した暁には、クラーグと一緒にこのブログに登場すると思います。

それではまた。

メガハウス 混沌の魔女クラーグ その２

こんにちは。

混沌の魔女クラーグつづきになります。今回は塗装編です。

塗装については前回も書いた通りなんですが、以下のサイト様を参考にさせていただきました。

nippper.com

基本的に私は暗い色から明るい色に塗っていくほうがやりやすいのですが、今回は明るい色から暗い色にしていくということで、ちょっと新鮮な感じでした。

ライトグレーサフを吹いたのち、Mr.カラーのイエローFS13538でエアブラシ塗装です。

結構サイズも大きいのでここまではエアブラシで時短です。

この後はひたすら筆塗りです。塗料はほとんど前述の記事にあるものを使っています。

ただですね…。記事のように思ったようなグラデーションにならなくてこんな感じになってしまいました。

いろいろ原因があると思うのですが、筆塗り自体が久しぶりすぎてただのべた塗りになってしまい、なんかうまいことグラデーションになりませんでした…。

こりゃまずいと言うことで、どうするか考えたのですが、炎の下地となる黄色部分が残りすぎているので、一旦これをフィルターリキッドのグレーズレッドで塗装することにしました。

失敗しても最悪ふき取れるのと、先の状態よりかは少なくともよくなると踏んだので物は試しにとやってみました。

このグレーズレッドはかなり赤々としていて、かなり好みの色なんですが、このキットに使うとは思っていませんでしたね…。

この時点でもう予定とは違ってきているので、だいぶ焦りもあったのですが、とりあえず進めます。

乾くとすこししっとりした感じになりました。少なくともさっきの状態よりかはマシになった…かなと思います。

ここから炎が漏れている感じを表現したかったので、再度イエロー等でちょこちょこ筆塗りしていきました。

クラーグ自体はここまで炎が噴き出している感じではないので、再度ブラウンやネイビーブルのような色を選んで表面？の塗装もしていきます。

足のパーツが若干青っぽいのはそのせいですね。

結局、ほとんど全体をグレーズレッド塗装しちゃったんですが、ところどころ下地の黄色が見える形なので、何とかギリギリ軌道修正できたかなと思っています。

この時点ではかなり爆熱しちゃってますね…。

さらに諸々塗装した状態です。

頭の部分が赤一色という感じだったので再度イエロー等で細部を筆塗りしました。

大分、炎の表現ができたのではと思っています。

また、爆熱感が強かったので、先に記載したようにブラウン、ネイビーブルなどでドライブラシをして火力を抑えたつもりです。

それでもゲームのクラーグと比べるとかなり燃え盛っているような感じですね。

ただ、これ以上手を加えようとするとまた変な感じになりそうだったので、クモ部分はいったんここまでです。

残りは本体のクラーグですが、それは次の完成回に持ち越そうと思います。

それではまた。

メガハウス 混沌の魔女クラーグ その１

こんにちは。

今回はダークソウルより混沌の魔女クラーグをやっていきます。

一応１～３までプレイはしているのですが、まともにクリアしたのダークソウル３のみです…。

ダークソウルはリマスター版をプレイしており、丁度今回やっていくクラーグあたりでちょっと挫折した感じです。ヘタレですね…。

ただ、某実況者のダークソウルのプレイ動画は大好きで、しょっちゅう見ているせいか、なんとなく知識だけはある感じです。

まずパッケージです。

それなりの値段なんですが、上級騎士がセットになっていて、さらに組み立てもしやすいのでかなりコスパはいい方だと思っています。

今回のクラーグはそもそもプラモデルになっていることも知らず、一度店頭で見たのですが、完成品だと思ってその時は完全スルー。

ダークソウルのボスキャラってそもそも立体物を見たことないので、プラモになっていることを後で知ってかなり驚きましたねー。

多分再販もかからないでしょうから購入できてよかったです。

見た目ごつそうですが、組み立て説明書は全10工程しかなく、組み立てるだけならそこら辺のガンプラより簡単です。

まずは胴体から処理してきました。

ボディの合わせ目です。パテでもいいんですが、流動性のあるシアノンのほうが埋めやすかったので、これで埋めてます。

衝動的に購入しており、まったく塗りのことを考えていなかったので、組み立てつつ、さてどう塗るか考えものだったのですが、ちょうど私にドンピシャな記事があったのでほとんどこちらの記事を参考に塗装することにしました。

ありがたや…。

nippper.com

全身をおおむね組み立て、前述の記事のように全体を白に。

白といいつつ、使っているのはタミヤのライトグレーサフです。グレーほど暗くもなければホワイトほど白くもないので傷が見つけやすくて好きなサフです。

ゲート跡はかなりでかいのでそれらを確認する意味でもこのくらいの色のほうが好みですね。

足は大小１２本と多いですが、全部一パーツなのでストレスはナシ。一番大きい足だけ、パーツ分割されていますがまあ気にならないですね。

クラーグのサイズはどれくらいなんでしょうかね。1/24くらいでしょうかね。

ここも実に見事な造形なんですけど、右腕にふと目パーティングラインがあって、これを消し損ねているんですよね。それに気が付くのは完成した後なのでやらかしてますね…。

長ーくなりそうなので、塗装偏はまた今度にしたいと思います。

それではまた。

SAFS A8/R8 その2(完成)

こんにちは。だいぶ春の陽気になってきましたね。

モチベーションも上がってきて、相変わらずいろんなものに手を付けている状態です。

で、いろいろと進める前に中途半端に進めて完成していなかったものや、完成していたけど撮影していなかったものなどを今撮っています。（ブログのネタもないのでね…。）

ということで、前回（といっても一年半以上前）ちょろっとこのブログで乗せたマシーネンの SAFS A8/R8 の完成回です。

さっそくギャラリーになります～。

▲ライトの関係もあるのか、かなり赤々としたSAFSになりました。

自分の作ったものは赤色が多いのですが、いい赤になったかなと思っています。

「狼」はデカールがあるのでそれを貼って、上から筆塗りしています。

▲こちらはいつものラブラブガーデンさんのchicaneです。設定上は非戦闘旅団ってことらしいのですが、上半身ムキムキで戦闘狂のような感じもあったので、かなり無理やりですが、パンツァーファーストを持たせています。

肩に掛けているように見せていますが、実際には背中で固定させているような感じになっているので、どうやって持っているんだろういう突っ込みはあります（笑）

▲ちょうどいい感じのスペースがあったので、使いたかったモデルカステンのノーズアートクイーンデカールを貼ってみました。

こういうデカールもマシーネンと合うんじゃないかなと思っています。

適当にギャラリー続きます。

▲地面は結構テキトーですね…。もう早めに完成させたかったので、手抜き間満載です…。

SAFSはもう少しデカールを貼るかどうか結構迷ったのですが、せっかくいい感じの赤色になったので、そこにデカールは野暮かなと思って気持ち控えめにしたつもりです。

▲chicaneメインで飾るときは後ろのSAFSが寂しくないよう、ちらっとノーズアートクイーンデカールが見えるように配置したつもりです。

まだデカールがたくさんあるので今後作成するマシーネンでちらほら出るかもですね。

▲フィギュアはの肌はラスキウスのココアミルクで塗装しています。写真ではわからないと思うのですが、腹筋の割れ目はクリアーブラウンで陰影をつけています。

ということで、A8/R8でした。

作り始めてから相当な時間たってますけど、たぶん実際にかかった時間は数十時間程度だと思います（苦笑）

他にもいろいろ完成品があるので順次ブログに乗せて行きたいですね。

それでは、また。

AFSをリペイントする

こんばんは。

かなーり長い間放置してしていたんですが、久しぶりの更新です。半年ぶりですか…。こんなに長い事更新していかなかったとは…。

この半年間はほぼほぼゲームばっかりやっていたのですが、ちょっとずつ落ち着いてきた感もあるので、また少しずつ更新していきたいと思っています。

さて、久しぶりに更新はタイトルもある通り、AFS（マシーネン）なのですが、以前作成したものをリペイントしたものになります。

元々はHJメカニクスの付録である「朽ちたダグラム」の塗装をしようと思っていたのですが、これが想像以上に出来がよかったんですよね。

それでいきなりこれで塗装するのはちょっと気が引けたので、どうせなら昔作成したマシーネンで久しぶりに塗装の練習をしてから、こっちに手を付けようと思ったわけです。

でもってリペイント対象は2個。結局1個しか使いませんでしたが。

左の赤い方はこの時作成したものですね。ちょうどマシーネンを作り始めたころのものなのでまあいろいろと荒いです。

右の方はいつ作成したか忘れてしまったのですが、そんなに愛着もなく気が付いたらホコリまみれになっていました…。

今回はこっちの黄土色のほうをリペイントしました。

細かいホコリやらデカールやらついていますが、そんなもの無視してサッとグレーサフを吹いちゃいました。

最初は丸ごと一体使う予定だったのですが、いったい丸ごとリペイントは久しぶりの私にとって結構ハードル高いことに気が付いたので、腕と頭だけ塗装にすることにしました。

ただ、やっぱり腕と頭だけじゃあ、物足りないので作りかけのマシーネンフィギュアも引っ張ってきて簡易ビネットにすることにしました。

（フィギュアがある分ハードルが上がっていることには気が付かないのでした…。）

これはグレーサフを吹いた後シタデルのコントラストカラーAGGAROS DUNESで塗った後です。

シタデルには独自のペイントシステムがあるのですが、コントラストカラーを使ったペイントシステムができたようで、これもお試しにと一色だけ買ってみた形です。

後はドライブラシして、ベースを簡単に塗り、フィギュアはいろいろ妥協しつつ完成です。

フィギュアの出来が荒いとか、ベースが簡易すぎるとか、いろいろあるんですけど、しばらく完成品もなかったので、それなりに満足しています。大体1日かからずで完成できたので、かなり気分転換になりました。

ということで久しぶりの更新でした。次の更新は間を置かずにできるといいんですけど、どうなる事やらです（笑）