やすあがりな模型基地

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プラモデル・ガレージキットの制作過程を記録しておくためのブログ。難しいことは一切できない。でもいいじゃない、楽しければ。そんな感じ。

タミヤ M4A1 シャーマン [1/48] (完成)

ちょっと前まで、夏のような暑さでしたがここ最近で一気に冬っぽくなってきましたね。

寒いと頭がシャキッとするような気もしますが、朝起きるのがつらくなってくるんですよね…。

ということで(?)、またしても久しぶりの更新でございます。

 

暑さにやられてというわけではないですが、夏は全然完成品がなく、ブログの更新も途絶えちゃってました。

最近はひたすらタミヤの1/48ミリタリーミニチュアシリーズの素組をしてまして、あちらこちらに素組の戦車が置いてある状態です(笑)

 

ようやく塗装をする気力も戻りつつあるので、今回は簡単ですけど最近作ったシャーマンを乗せておこうと思います。

戦車模型事態をこのブログに乗せるのもかなり久しぶりですね。

ブログを始めた最初の年に投降して以来なので、当時と塗装の感じも変わって変化を感じられました。

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一気に2個塗装したのですが、実は片方はラッカー、もう片方はアクリルで塗装しています。

どっちが何で塗ったか全然わからないんですけど、久しぶりの塗装だったので、使い分けて塗るのも面白いかなと思ったんですが、結果そんなに変わらなかったです。

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若干てかり気味なのは半つやで仕上げたからだと思います。

塗装は基本オリーブドラブですが、カーキーやダークイエローなども少し混ぜて、明るめのオリーブドラブで塗っています。

足回りはもっと汚したかったのですが、イマイチどう汚していいのかわからず、さらっとウェザリングカラーで汚すにとどめました。

ビネットを作る場合はがっつり泥汚れやサビ、土ぼこりなどなどいろんなウェザリング入れて楽しみたいですね。

 

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戦車といえば王道のティーガーかなとも思うのですが、私はシャーマンのほうが好きなんですよね。

もともとマシーネンばっかり作っているからか、丸みを帯びた感じのデザインには惹かれるものがあります。

シャーマンはぱっと見どれも同じような形ですが、微妙に違ってまたそれも良かったりしますよね。私は特にこの丸みのあるA4A1が好みです。

とにかくたくさん作って、無難な設計をしてだれでも使えるようにしたというところに兵器としての武骨さみたいなのを感じて、そういったところもまたシャーマンの良さかなと思います。

 

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今回の箱絵のような感じにしたいなと思って、できるだけそれを真似るように筆で塗っています。この箱絵もまた魅力的なんですよね。

まあ、同じように塗るのはなかなか難しくて、一筋縄ではいかないですね(苦笑)

 

というところで、久しぶりの更新でした。ではまた。

殻割ファイアボールと浮遊お姉さん

こんにちは。

蝉も鳴き始めて夏本番って感じになってきましたね。ここ最近はちょっと疲れていてペースダウンしていたのですが、長いこと放置していたマシーネンが一個完成したので紹介したいと思います。

 

さかのぼる事3年前になるんですが、丁度SAFSの再販に合わせて、ブリックワークスさんのSAFS内装パーツを合わせて組み立てを行いました。

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元キットの加工が必要ではあるのですが、一からパテで造形するのは大変なので私にとってはとてもありがたいパーツです。

この状態で放置すること3年!

 

最近はプラウラーも塗り直したりして、塗装の感覚が良い感じなので、とりあえず組み立てしてあるこれを塗装することにしました。

ただの殻割SAFSだとちょっと寂しいと思ったので、バーニアをファイアボールから持ってきて、急遽ブリックワークスさんの浮遊フィギュアも購入して合わせることにしました。

こちらはホワイトナイトを作った時にも合わせたのですが、宇宙用のキットとの相性は抜群です。こういった浮いている感じのフィギュア他にもあるといいなーなんて思っています。

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残りは全部ギャラリーにしたいと思います。(いつも通り途中の制作写真ないので…)

 

プラウラーと同じく、基本はラッカーのグランプリホワイト。

やっぱりファイアボールは白系があっているので、選定する塗料が偏っちゃいます。

ホワイトはウェザリングも映えるので、迷ったらこれを使っちゃいますね。

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蓋を開閉しているのですが、強度がかなり心配だったので、蓋と本体をつなぐプラのパーツには真鍮を仕込んで折れないようにしています。

また、本体と蓋をつないているオレンジのパイプは1.2mmの真鍮を曲げたものを塗装して、つなげています。

これで結構がちがちに固定されているので多分落としても折れることはないと思っています。

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関節はエポパテによるシーリングをしています。関節のエポパテシーリングは最近のマイブームになっているので、今後登場するマシーネンはたぶんエポパテシーリングしていると思います。

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ウェザリングはいつも通り、ウェザリングカラーと油彩を使っています。

デカール「Q」がかなり鮮やかですが、これはウェザリング後に貼っているからですね。

個人的にデカールの鮮やかさはそのまま残したいので、汚した後にデカールは貼りたくなります。

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浮遊のお姉さんとファイアボールはそれぞれで飾れるように台座も分けています。

最近は飾れるスペースが無くなってきたので、バラバラで飾れた方がいろいろ都合が良かったりします。

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バックショット。

やっぱりファイアボールはこの後ろ姿もかっこいいんですよね~。以前も書いたんですが丸みのあるボディにメカメカしいバーニアがうまいこと組み合わさっていると思います。

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本体がホワイトなので、タンクやパイプ類は朱色で塗って差し色としています。

今回も汚しが激しめな分、デカール類は最低限のものしか貼っていないのですが、このタンク部分はあえて汚しを入れず、ワンポイントコーションデカールを入れて、面を埋めるようにしました。

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内装はレッドブラウンで塗装後、ウェザリングカラーのマルチブラックでウォッシングしています。その後、ウェザリングマスターのサビ色でドライブラシをしてちょっとくたびれたシートの感じを出してみました。

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そして、あんまりアップでは見せたくない浮遊お姉さん(苦笑)

顔はラスキウス、そしてファイアボールと対になるようにこちらも朱色で塗装しています。

基本、ファイアボールもフィギュアも筆なんですが、顔の塗装だけはきれいに塗りたかったので、ここだけエアブラシです。

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台座を分けているので、置き方はその時の気分によって変えたいと思います(笑)

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ちなみに台座との接点なんですが、左足には余ったエポパテを詰めれるだけ詰めた後、1.5mmの真鍮を「く」の字型にし、左足と台座にさしています。

左足だけなんですがそれなり固定はされているので、まあ問題ないかなと思っています。

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ということで、殻割ファイアボールと浮遊お姉さんでした。

まだまだ積みマシーネンだらけなので、それらも塗っていきたいのですが、最近はガレージキットも作っていきたいと思っているので、夏休みに向けて下処理をしていきたいなと思っています。

 

それではまた。

Ma.k PROWLER を塗りなおした その3

こんにちは。

 前回引き続いてプラウラーのリペイント完成回です。

kzyas.hateblo.jp

今回塗りなおしたのはこっちの根性棒&キャリアー持ちのプラウラーです。

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塗りについては塗料以外「その1」と変らないので一気にギャラリーに行っちゃいたいと思います。

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当初はアンチフラッシュホワイトで塗装していたのですが、塗料の混ぜ方が悪かったのか、全面的に黄色っぽくなってしまったので、またグランプリホワイトで上塗りをしたりしてました。f:id:kzyas:20210605063537j:plain

ただ、それだとほとんど1機目とカラーリングか変わらないので、とりあえず手元にあった明灰白色でペタペタと塗っていきました。

 

塗装中はかなり白っぽい感じだったのですが、(おそらくライトの関係でそう見えたんだと思いますが)実は塗り重ねて行くうちに、結構グレーっぽい感じになっていて、「あ、そんな色になってたんだ」とちょっと驚きました。

 

ふたの部分にしわの様なものが見えますが、これは塗料が乾ききる前に私が思いっきり触って、塗料がゆがんだ後です(笑)

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今回もデカールは最小限。蓋の蛇の様なマークはアンモナイツからとってきたものです。

ちなみに最近は半つや仕上げにはまっているので、若干光沢があります。

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前回はめんどくさくてやらなかったパイピングも行いました。

0.9mmの自遊自在というワイヤーを使っています。差し色になるかと思ってあえて赤のワイヤーを使っているのですが、そのままだと明るすぎるので、若干ですけど、朱色で薄く塗っています。

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ふたつのプロペラントタンクも差し色としてオレンジにしようと思ったのですが、下地にタイヤブラックが影響したのかマンダリンオレンジを塗っている内にサビっぽい感じになっちゃいました。

まあこれはこれでかっこいいので、ヨシとしています(笑)

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キャリアーはダークグリーン。できるだけ本体と差別化しつつ、ミリタリー感のある色にしたかったので、この色をチョイスです。

本体にデカールが少ないので、キャリアーのほうにも自然な形でデカールを貼っておきました。

ちなみに左手にもっていた根性棒は他のキットに移植しました。

プラウラーはもともとレドームやタンクが付いてゴツいので、ちょっと武装オーバーかなと。

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ということでプラウラーでした。最後に2機あわせて。

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塗り直しはキットを一から作らなくても塗装だけを楽しめるので、とても気楽なんですけど、結局積みの数自体が減っているわけではないので、そこがもどかしいところです。

この塗り直しをしている間にまた積みプラが溜まってしまったので消化しないとなぁ…。。

それではまた。

Ma.k PROWLER を塗りなおした その2

こんにちは。

前回の続きで塗りなおしたプラウラーの完成回となります。

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前置きはとりあえず置いといて、さっそくギャラリーに行っちゃいます。

 

基本的にはグランプリホワイトなんですが、やっぱりホワイト一色だとちょっと味気ないので、赤で差し色を入れました。

シーカー部分と、目立たないですがアンテナ、そして左のレドームも入れておきました。

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デカールはアンモナイツと、スノーマンについていたものを使用しています。

このナッツロッカーのデカールがすごくいいんですよね。お気に入りなんですが、もう予備がないので、ちょっと使うのをためらっちゃいました。

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基本的に陰になる部分にはウェザリングカラーのグランドブラウンを塗り、ちょっとさび色が欲しいところは油彩でちょんちょんと塗っています。

表面が凸凹しているので、ウェザリングカラーは勝手に色が引っ掛かってくれてます。

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左のレドームに塗った差し色はガイドなしで適当に筆塗りしたもんで、ズレてるんですが、まあそれもいいかなと思ってあえてそのままにしています。

一応、左右のレドームの色も単調にならないよう、明るめのグレート濃いめのグレーで筆塗りしています。かなりムラになっているのは本体と合わせるためです。

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右側のレドームのほうは気持ちホワイトなども入れてますね。

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一応、動力パイプも塗装しているのですが、元の色とあまり変化がないですね。ここはもう少し色を加えてもよかったかもしれません。

また、背中のバーニア部分はパイピングなんかもしておけばよかったかもしれませんね。

関節部分のシーリングはエポパテで。

かなり雑ではあるのですが、塗装で一応ごまかせているかな…と思います。

やはり関節が一回り太くなって、ちょっとだけ印象が変わったように見えます。

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ポーズについてなんですが、パワードスーツって前傾姿勢を常にとっているようなイメージがあるので、このプラウラーも前傾姿勢をとっています。

それに合わせて、バーニアをちょっと傾けています。真横から見るとちょっと違和感ありますけど、後ろから見ると迫力あるような感じに見えたので、意図的にこのようにしています。

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後ろから。今にも発進しそうな感じです(笑)

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残りはいくつか写真を載せておしまいです。

ちょっと残念な点として、今回半ツヤ仕上げしているんですが、写真だとそれがあまりわからないのが残念ですね。

また、肉眼で見ると若干ですが、白の中に青っぽさを感じます。それもあまり見えないですね。ライトが強いのかな…。

(多分、前回意味が無いと書いたドッティングもどきでわずかに青色を入れたせいだと思うのですが。)

肉眼で見るのと写真で見たときに、できるだけ肉眼で見た形に近い色合いで撮りたいのですが、この辺りは撮影の技術を伸ばしていくしかなんだろうなーと思います。

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と、いうことでプラウラーでした。

いやあ、それにしても久しぶりにラッカーでの筆塗りは思いのほか楽しくて結構夢中でやってしまいました。

今回下地をタイヤブラックで塗装したおかげで、グランプリホワイトと混ざりあっていい感じの色になったように思います。

仕掛品のマシーネンもいくつかあるので、また近々でラッカー筆塗りやってみたいですね。

それではまた。

Ma.k PROWLER を塗りなおした その1

こんにちは。

ブログの更新頻度が徐々に上がってきて、なんだが最近いいペースです。

今回は以前作成したプラウラーを塗りなおしてみました。

 

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かれこれ2年以上前に制作したプラウラー。

これは2019年の年明け後すぐに作成したものですね。

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当時はこの完成度にそれなりに満足していたのですが、どうにも最近見ていると汚しの感じが気に食わない。

 

せっかくのアンチフラッシュホワイトの鮮やかさがウェザリングカラーで完全に死んでいるし、何より錆の入れ方がかなり雑だなってことで、これを塗りなおすことにしました。

ちなみに同時に2機同じような感じで塗装しているので、2機いっぺんに塗りなおそうと思ったのですが、今回は完成した1機のみ紹介したいと思います。

 

基本的に陸戦機にしか使用していなかったジェッソなんですが、これを塗っているのと塗っていないのとではキット表面の付く、色の残り方といいますか、塗料に引っ掛かりができて、その引っ掛かりが偶然にも「いい感じ」な表現をしてくれるので、まずは下地にこれを塗っておきます。

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グレーサフで完全に塗りつぶしちゃいます。

今回は以前のフリードリッヒの回のように塗り足しではなく完全に塗り直しです。

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また、久しぶりにエポパテシーリングをしました。

ただでさえ可動域がないマシーネンなので、ほぼほぼ固定ポーズになってしまいますが、まあガシガシ動かすものでもないので、可動に関しては問題ないです。

 

シーリング自体は(私の工作技術が低すぎて)雑なんですが、一回り太くなるので、なんとなくマッシブさが増す気がします。

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今回は久しぶりにラッカー塗料による筆塗りを行いました。

ここ最近はシタデル、ファレホなどの水性塗料で筆塗りしてきたんですけど、久しぶりにラッカーで下地を泣かしながら塗るのも楽しそうだなと思ったからです。

 

下地は最近気に入っているタイヤブラック。

メインで使用した塗料はフリードリッヒの時にも使ったグランプリホワイトをシャバシャバに薄めて、叩くように塗っています。

下地のタイヤブラックと混ざって色の単調さが無くなっているような気がします。

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(うっかり背景隠すの忘れちゃったので、いろいろとごちゃついていますが背景は無視してください)

 

どうでもいい情報として、こんな感じのボロボロの筆でポンポンと叩きながら塗っています。

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毛先はもうダメダメなんですが、余計なケアを考えなくていいのが楽ですし、油彩、ウェザリングカラーもこれを使って塗るので、基本これ一本で塗っていきました。

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かなりムラだらけの状態ですが、この後は油彩によるドッティングもどきをやってみました。これはフリードリッヒの時にもやったのですが、面白かったので再チャレンジです。

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通常のドッティングはもっと複数の色を入れて、色を退色させるためのものだと思うのですが(認識間違えてたらすいません)、こんな感じで要所に色を乗せて溶剤でぼかしていきました。

縁はちょっと影が欲しいので、お試しにブルーを乗せ、そしてさび色の茶と、わずかな黒を乗せておきます。

ハイライトになりそうな部分にはホワイトを乗せて、このキットの上で塗装を混ぜて行く感じです。

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ただ、それっぽいこと書いておきながら、溶剤でぼかしている内に、ほとんどふき取ってしまったんですよね(苦笑)

なので、載せておきながらほとんど意味なかったのですが、あとで同じことをしないよう未来の自分に向けて記録しておこうと思います(笑)

 

この後はいつも通りウェザリングカラーにお世話になりながら、デカール貼って完成となります。次回は完成ギャラリーです。