やすあがりな模型基地

やすあがりな模型基地

プラモデル・ガレージキットの制作過程を記録しておくためのブログ。難しいことは一切できない。でもいいじゃない、楽しければ。そんな感じ。

1dayモデリング(2018/09)に参加しました。

今月も先月同様、1dayモデリングに参加しました。

ameblo.jp

今回は一週間前まで何作ろうか迷っていたのですが、ボークスに行ったところプラスチックソルジャーというものを見つけました。

 

どのキットも3両入ってコンパチできるみたいです。このT-34は説明書なしですが、裏に組み立て図がのっています。

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もともとはゲームの駒だったらしく、とにかく組み立てやすいです。

このキットとてもいいですね。すぐできるし、私みたいにそこまで戦車の細部にこだわらないのであれば、十分すぎるクオリティです。

 

T-34は雪のイメージがあり、最近雪のビネットもつくったので、これで行こうと決めました。

 

開始時刻の午前10時に開始。85の方は隙間ができたので埋めておきました。

 

 

 

この後、黒サフを吹いて、台座にどんな感じでおくか考えるとともに、粘土で土台を盛っておきます。雪のビネットは先日の記事と同じやりかたでつくっています。

 冬季迷彩で作る予定でしたので、下地に適当なグリーンを吹いて、ホワイトで塗装するつもりでした。

グリーンは筆塗りするつもりだったのですが、この時点で少々時間を食っていたのと、2両筆塗りはあとあと泣きを見る気がしたので、缶スプレーを使いました。たまたまあってよかった…。

 

キャタピラはシタデルでフラットアースに近いもので塗っています。

これは後々汚すので、これくらい明るくても問題ないだろうと思ったからです。

 まあ、完成した今を思うとあまり分からないですね…。

グリーンで塗ったらシタデルのセラマイトホワイトで筆ぬり。

冬季色にはぴったりだと思います。きちんと塗らずに筆目を残しつつ、下地のグリーンは残しています。

 この間、裏でベースの準備を粛々と進めています。

 

ホワイトで塗り、ウェザリングカラーで汚して、ふき取った後です。

冬季迷彩の感じをもっと残すのであれば、ここでやめて、少しホワイトでドライブラシする予定でしたが、脳内会議の結果どろどろに汚すことにしました。

まあ、つまりいつも通りです(^_^;)

 そしてサビ表現です。

自分の中で一番肝の作業です。時間があればもうちょいこだわりたいところですが、完成形を見るとこれくらいで良かったのかもしれません。

 

で、並行して作成していた台も完成させて、無事時間内に完成しました。

21時30分がリミットで写真を撮り終えたのが21時でしたので結構ぎりぎりでした。

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途中、時間的に1両にしておけばよかったかなーと思ったのですが、何とか完成させることができてよかったです。

1dayモデリングなかなかいい刺激になるので、来月も参加したいところです。

紅の豚 サボイア S21[1/48] (完成)

こんばんは。このブログでは初めての製作記になる飛行機模型を作成しました。

紅の豚のサボイアです。

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これはアメリカ野郎にやられる前のサボイアです。

いやはや自分の中ではそろそろSAFSの制作に戻りたい気持ちもあるのですが、こういう時ってなんだが他のキットを作りたくなってしまいます。

 

サボイアはそのうち作ってみたいなーという程度だったのですが、急にその熱が高まってきたので、購入してしまいました(^_^;)

 

今回は超速攻モデリング。買ってから五日間で完成させることができました。

それだけ、作りやすいキットでした。

実は当初、1/72の後期型を作る予定でしたが、よくよく調べてみると、1/48の方が内装も作れるとのことで、こちらのスケールにしました。

 

個人的によかったのが、ポルコの立像がついてくるところで、最近フィギュアを塗っている私としては、ここはかなりポイントが高いです。

 

立像とコックピットに座らせるポルコの2体が入っているのですが…。

当たり前といえば当たり前なんですが、アニメの状態でおさまるわけもなく、かなり痩せたポルコになっていますw

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立像の方はスケールが記載されていません。実は1/72のサボイアにも全く同じ立像がついているのですが、そっちには1/48と明記されてます。

一体、この立像ポルコは何スケールなんでしょうw?

 

さて、話がそれましたが、組み立て途中の写真です。

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飛行機モデルのイメージは内装を塗った後、内装を囲うようにして、装甲を左右くっつけるイメージだったのですが、これは内装の上から装甲をかぶせるように作るので、合わせ目がありません。

非常に作りやすいようになっていて、とてもありがたいですね。

 

組み立て後、塗装途中の写真です。

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これはシタデルのベース色でサッと塗った後です。

ポルコの乗るサボイアは劇中だとつやがあって鮮やかなレッドですが、今回私のサボイアは汚しや退色した表現にするつもりだったので、下地には黒サフを吹いています。

いくつか完成品の例も見ましたが、やはり劇中の鏡面仕上げが多く、飛行機モデルでの汚しの仕方もよくわからなかったので、ちょっと悩みながらの塗装でした。

あまり手を止めていても積む恐れがあったので、いつも通りマシーネン等でやっているやり方で進めることにしました。

 

メインの塗装にはこれらを使っています。まあいつも通りです。

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色も最近作ったミニマムファクトリーのネーネ天狗で使用した塗料ですね。

 

  1. シタデルベースのMEPHISTON REDでささっと塗る
  2. 上記ウェザリングカラーを適当に混ぜて、薄めてウォッシング
  3. 数時間放置して、綿棒で風の流れを意識しながらふき取り
  4. シタデルレイヤーのEVIL SUNZ SCARLETで薄く何度も筆塗り
  5. 縁の部分にはシタデルレイヤーのTROLL SLAYER ORANGE を筆でちょんちょんと置いていきました。

このオレンジはパネルラインに沿ってうすーく塗って退色表現としました。

さて残りは完成ギャラリーになります。

 

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▲台はいつも通りハンズ。ネームプレートもいつも通りラベル屋さん。

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▲ポルコ。でっぷりしていて劇中どおりです。これだけでも別売りでほしいくらいです。

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▲計器類がちょろっと見えるのがいい感じです。ドライブラシ気味に塗ったので強調されたと思います。

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▲エンジン。これもシタデルで塗装後、ブラックでウォッシングし、ウェザリングマスターのサビ等でドライブラシしてます。ちなみ外装は接着していないので、ばらせるようにしています。ここは特別な工作なしです。

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▲内装。レバーは赤くしてワンポイント入れてます。サボイアは確か木製だったのでその感じを出したつもりです。

こちらの内装も接着していないので、ばらせるようになっています。ピタッとはまるので、特別な工作はしていません。

 

ギャラリーサイト に同様の写真を載せていますので、よければどうぞご覧ください。

 

ということで、長くなりましたがサボイアでした。

短い制作期間の割にはとても満足度が高く、かなりのお気に入りです。

そろそろ寄り道が過ぎたのでSAFSに戻りたいところですが、たぶん次も寄り道です(笑)

ではまた。

福崎町妖怪模型シリーズ 天狗(完成)

こんばんは。いろんなプラモデルを並行して作っている合間に、天狗を作りました。

これは福崎町観光協会が出しているプラモデルで、河童のプラモデルに続く第2弾になります。

fukusakikankou.stores.jp

いろんなプラモデルを作っていたので、制作過程の写真がほっとんどないのですが…。

 

下の画像は部分的にサフまで吹いた状態です。

合わせ目は至る所あるので、それを消すだけでも一苦労でした。

合わせ目は翼上部、頭部、足、ボディ、腕とボディの接合部分にも隙間ができますので、気が向いたときにパテなどで埋めてはやすりで削ってを繰り返していました。

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また後頭部の組み立ては入り組んでいるので、ここも組み立てるのに苦労しました…。

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グレーサフで傷や合わせ目がなくなっていることを確認したら、黒サフを吹きました。塗装はいつも通りのファレホやシタデルの筆塗りです。

 

塗装過程がないので、使用した塗料を紹介します。

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▲天狗のボディに使用した塗料です。シタデルのベースを塗った後、レイヤーでハイライトをドライブラシ気味に入れています。シタデルのオレンジとウェザリングマスターのペールオレンジは軽く乗せています。

 

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▲天狗の翼部分に使用した塗料です。最初は紫をベースにしていたのですが、やはり見本のような青を基調にしていきました。紫と青混ぜて紺っぽい色を作っています。

ここもドライブラシ気味にレイヤーを暗い色から順に明るい色へ乗せています。

 

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▲これらは影の塗装で使用した塗料です。

ボディ部分は左の赤っぽい塗料で行っています。翼部分のスミ入れは真ん中の塗料で。

ふんどし部分のスミ入れは一番左の塗料で行っています。

 

 

さて残りは完成ギャラリーになります。

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▲付属の岩場もあるのですが、いつものように台を用意しました。

自治体のプラモデルと侮るなかれ、細部のディテールはなかなかのものです。

個人的に割れた腹筋の感じがすごくいいとおもいますw

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▲合わせ目消しは今回入念に行ったので、目立ってないですね。よかった…。

メカものだと、多少合わせ目あっても場所によってデザイン見れますが、こういった生き物のプラモデルだと、目立つので入念に消しました。

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▲福崎町の特産品のどら焼き。これは天狗が誰かにさしだしているんでしょうか…。

それとも、「なんだこれは…」と凝視しているのでしょうか…。

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▲翼の作りも素晴らしんですよね。ドライブラシを入れて単調にならないようにしました。

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▲ボディの腹筋部分はある意味このキットの見所の一つ(?)だと思うので、きちんと影とハイライトを入れて目立たせるようにしました。個人的にはいい感じになったかなと思います。瞳は目の形に合わせて、ホワイトでそっと色を入れています。

 

ということで、天狗でした。妖怪模型シリーズのガジロウも絶賛組み立て途中でありますが、もう少し時間がかかりそうです。

ではまた。

波打ち際のビネットを練習する。

こんばんは。ビネット練習シリーズ(?)第2弾です。

今回は波打ち際をやっていきます。

これも現在途中まで作っているSAFSのビネットにしたいと持っています。
こっちの記事で書いた殻割りSAFSのビネットにできればと思います。

 

前回の雪のビネット同様、こちらのサイト様を参考にさせていただきました。

(例によって、細かい作成方法などはこちらのサイト様をご覧ください…。)

www.1999.co.jp

メインの材料はこちら。

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  • クラフトサンド(砂浜に使います)
  • スーパーフィックス(砂浜や、水泡を固めるのに使います)
  • 水泡表現素材(水際の泡表現に使います)
  • モデリングウォーター(水表現に使います)

 

台にクラフトサンドを盛る

クラフトサンドとスーパーフィックスを混ぜて、台に盛っていきます。

比率は忘れてしまったのですが、スーパーフィックスを原液のまま、調子を見つつ混ぜています。

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よく混ぜたら、そのまま台に盛ってしまいます。

台には木工用ボンドを付けています。

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だいたい乾くとこのような感じです。

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水際を塗る。

アクリルガッシュのアクアブルーとアクアグリーンを用意して、水際を塗っていきます。

アクアブルーにアクアグリーンを混ぜたりして、調子を見ていきます。

かなりしゃぶしゃぶに薄めているのですが、見ての通り、台に浸透してしまったので、本番はちょっとやり方を考えたいと思います。。。

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モデリングウォーターを塗る

モデリングウォーターを塗っていきます。写真だとわからないのですが、一応どろっとしたものがついています。

あと、マスキングしていないので、モデリングウォーターがどんどん台からあふれてしまい、縁の部分が汚くなってしまいました。少し考えればわかることだったのですが…。

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水の流れをもう少し表現したかったのですが、時間をおくと元に戻ってしまってなかなか上手く表現できませんでした。

固まる→モデリングウォーターを盛る→表面粗す…を繰り返す必要がありそうです。

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水際の泡を表現する。

最後に波打ち際の泡を表現します。水泡表現素材とスーパーフィックスを混ぜて、泡立ちそうなところに盛っていきます。

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もう少し泡っぽい感じを表現するには元サイト様にも書かれているように、アクリルガッシュのホワイトなどで細かい書き込みをするといいとおもいます。

完成!

と、いうことで、これで完成です。

これだけだと寂しいので、 ブリックワークスのトレーニングガールを用意しました。

(フィギュアの塗装の方が時間かかって大変でした…)

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モデリングウォーターやアクリルガッシュのはみ出しが気になりますが、まあ、そこは練習ということで(^_^;)

リフレッシュガールの時はもう少し大きめの台にするので、ヤシの木とか生やしてみたいですね~。

後今回はビネットメインなので、フィギュアの塗装はまるまる省いているのですが、もうすこし褐色の肌にしたかったです。瞳の塗装は比較的うまくいったかなぁといったところ。

今回も少し長くなりましたが、ここまでです。ではまた。

雪のビネットを練習する。

こんばんは。今回はタイトルにあるとおり、雪のビネットを練習してみたいと思います。

前々回の記事にて、複数のSAFSを作成中と書きましたが、その中の一体はスノーマンにする予定で、できれば雪のビネットにしたいと思っています。

 

いきなり、本番で雪のビネットを作るのは勇気がいるので、今回練習として、小さい台に練習していきたいと思います。

ネットで情報収集し、本格的なものから比較的簡単なものまでさまざまなやり方がありますが、あまり本格的なものだと、完成しない恐れもあるので、比較的簡単な方法を探してみました。

で、こちらのサイト様を見つけました。

love-p.jp

とっても簡単で、かなり丁寧に書かれています…!

(今回練習過程をできるだけ載せていますが、上記サイト様をご覧になった方がいいです…。)

 

とりあえず、メインで用意したのはこちら。

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  • 重曹(100均)
  • 粘土(100均)
  • ウェザリングペースト
  • ボンド
  • 台(ハンズで購入)

です。

重要なのは上の5点ですかね。

手順はざっくりこんな感じです。(繰り返しますが、元のサイト様の方がずっと丁寧ですので詳細はそちらをご覧ください…。)

ちなみに練習なので制作の所要時間は3時間くらいなんですが、たぶんちゃんと乾かす時間を設けた方がいいかと思います。

台に粘土を盛る。

私は小さい円形の台を用意したので、そこに粘土を盛りました。

粘土の食い付きが心配だったので、台に240番くらいでやすりがけしています。

表面は歯ブラシでざらつかせていますが、この上にウェザリングペーストを塗りたくっているので、この作業入らなかったです。。。

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正直、一瞬これで雪表現いいかなとか思ったりもしました(笑)

ウェザリングペーストを盛る。

ウェザリングペーストのマットブラウンとウェットクリアーを混ぜています。

元のサイト様によると1:1くらいがいいそうです。

私はガサツなので、ウェットクリアーが多すぎてしまいました。

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でこれを塗りたくります。

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表面のつやがなくなるまで、少々待ちます。画像だとわかりにくいのですが、大体つやがなくなっています。

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重曹で雪を作る。

もとサイト様より、引用していますが、下記の比率がいいそうです。だいたいマックシェイクくらいのやわらかさになるといいと記載されていますが、これはドンピシャな表現です!

 [木工ボンド:1][水:4]くらいの比率で投入し、ペインティングナイフや撹拌棒などでしっかりボンドを水に溶かします。
木工ボンドが水にしっかり溶けたら[水溶きボンド:1][重曹:2]くらいの比率で、重曹を投入します。

 ここでも私のガサツスキルが発動して、水が多すぎて、なかなか雪のテクスチャーができませんでした。

最終的に重曹を入れまくって、なんとかマックシェイクくらいの柔らかさにしています。

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途中、紙コップが漏れてきて、あわててコップを二重にしました(-_-)

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ちなみにこの土台に対して、作った雪のテクスチャーが多すぎてかなり余りまくっています。。。

雪テクスチャーを塗る。

作った雪のテクスチャーを塗っていきます。雪が溶けて下の地面が見えているところや、積っているところをランダムに乗せていきます。

雪が溶けて、地面と混ざっている部分にはウェットクリアーを塗って水っぽさを出すといいらしいです。

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完成!!

ということで、完成です!

かれこれ3年くらい前に作ったマシーネンを利用して、完成としました。

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▲このAFSは前に作ったもので、適当に錆を入れておきました。今回は台の方がメインなので、ちょっとサビの表現が雑な感じですが、また時間を見つけて修正したいとおもいます。

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▲一応、通り道になりそうな部分は雪が解けたということで、雪テクスチャーをつけず、地面向きだしでウェットクリアーを塗っています。

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▲ちょっと足回りの泥をつけすぎまくってしまったので、要練習したいと思います。

泥はマットブラウン一色だけなので、複数の色見を入れてよりリアルにしたいです。

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▲雪のテクスチャーはもう少し細かく手もいいかなと思いました。

また地面と雪の境目がはっきりしすぎなような気がするので、もう少しぼやけた表現を目指したいと思います。

 

さて、長くなりましたが、今回はここまでです。

ちょっとオーバーにやりすぎたり、ところどころガサツスキルが発動したりと、まだ課題だらけではありますが、やっぱり実際に手を動かして、感覚をつかむことが大事だと思うので、どんどん練習していきたいと思います。

雪のテクスチャーは別のマテリアルなんかもたくさんあるので、別のパターンでも制作していきたいですね。

ではまた。